のぼりの集客能力

応援で良く利用されるのぼりは、高校の時などに生徒みんなで作った経験を持っている人も大勢いることと思います。現在はインターネットからでも簡単に買うことができるようになっていますが、自分達で用意したのぼりを使用した応援では気持ち的にずい分異なることでしょう。
ネットののぼり屋の品揃えを眺めていたら非常にいっぱいのミニのぼりがありました。一例ではフルーツショップの場合、産地直送やみかんをどうぞ、大きな栗です、贈答用ありますなどなど、みんな可愛い柄ののぼりが載っていました。この様なのぼりがいっぱいある果物屋なら非常ににぎやかで繁盛するでしょう。

現在、ショップなどの店先に立てられているのぼりは、平安の頃に考案されたとされています。当時ののぼりは現在の様に店舗のコマーシャルなどに使用されたのではなく、いくさの時に敵軍と自兵の区別がつかない事から、自軍ののぼりを作って威嚇をしたり軍隊のシンボルとしたそうです。
選挙の運動期間中に政治家や政治団体の氏名やマークが入ったのぼりを持ち歩くことは、実態として日常的にありますが、取り締まり基準によっては法律に違反を問われるおそれが想定されるので注意が必要ですが、改正を検討する動向もあり、のぼりのサイズや本数を規制して使えるようにする流れもあります。不可欠になります。
平安時代に考案されたのぼりは竹に結ばれていましたが、今は竹ざおなどとは比較にならない程度の耐久性を持った樹脂が使用されています。加えてのぼりの下の部分を固着する台は注水型の台座が最も多く作られています。水を出せば持ち運びが出来、売値も廉価でこの形の物がよく使用されています。

平安時代に考案されたのぼりの基礎となる物が流れ旗でした。長方形の布を竹ざおなどに結んで軍隊の象徴としていました。風になびく事から流れ旗と名づけられたといった説もある様です。こうした流れ旗は現在ののぼりの様に縦に長い所を結んでおらず、上だけを結わえていた簡単な物でした。
ある調査会社のリサーチによると、道路脇に立てたのぼりの本数と売り上げは比例をしているそうです。つまり、のぼりを1本飾った時と100本飾った時では100本置いた時は商品は100倍売れたらしいです。当然立地条件が異なればこの報告は参考にはなりませんが少々面白い報告でした。
イベントは常時ひらきませんから、いっときだけ使うのにのぼりを買うのは損だ。そんなショップのためにイベントのぼりのレンタルもあるようです。7日借りて約700円ですから、1日100円程度の計算になります。しかし、支柱も台もレンタルすると買ったほうが安上がりではとも思うのですが。

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